「生活の中に木のぬくもりを」加藤のこんな発言でwood light製作が始まりました。材料となるのは森の中に転がっている何の変哲も無い木。
でも色を塗って、電球を仕込んで、電源を入れてみると、不思議な光景が広がります。
こんな活動がクチコミで広がり数々の受注をいただきました。
写真の残っているいくつかを紹介します。


製作第一号のwood light。
奥多摩湖で拾ってきた切り株に電球を仕込んでみました。
成功です!


高田馬場のアジアンレストラン「oriental table AMA早稲田」に納品したlight。
狭い店内でも目立ちすぎないように小さい流木を使い、最下部からコードが出るように超長いドリルで穴を開けたため、完成度の高いものになりました。


友人の結婚式に依頼されたlight。
光そのものではなく、そこから浮かび上がるシルエットに着眼し、秋の冷たさの中に、木漏れ日のあたたかさを見い出すような空間を演出します。


部屋中に秋の森が広がります。





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